ステークホルダーへの取組
お客様・従業員・取引先等すべてのステークホルダーに対し、
不当取引や過剰な搾取を排除して、
公正公平な社会の実現を目指します。
代表取締役:松井 歓
ニューノーマルな経営
少子高齢化・WEB技術の発展による社会の変化・疫病や戦争による経済損失など、様々な問題に日々悩まされています。
時代は常に流れ、10年前・20年前の常識など通用しないことも数多く、資本主義も新しいステージへの移行が必要と考えます。
伝統や慣習は大きな意味を持っていると考えますが、それに捉われていては前に進めないこともあり、既成概念や固定観念にとらわれず、物事の本質としっかりと向き合い、お客様・取引先・従業員など、我々が関わる一人一人の人生がより良くなることを目指した会社つくりを心がけます。
ステークホルダーへの取組
株主・従業員とその家族・お客様・取引先各位・近隣の住民の方々・・・様々な【ステークホルダー】(=利害関係者)の方と共に歩むことを念頭に置き、【個】の利益ではなく、社会全体の利益となる会社を目指します。
①生産性の向上
何かをしようとすればやはり資金が必要
不当取引や過剰搾取などは行わず、公平公正な取引を第一として、効率化を徹底して生産性を向上、無理のない【持続可能】な事業計画、安全に経営できる予算を確保することを目指します。
②お客様に対して
すべてのお客様に安心安全で美味しい商品を提供できるよう心がけ、可能な限りお値打に提供し、うなぎの食文化を守る為に努め、その関係が相互に【利】となるように努めます。
一方で、その関係が【害】となるような取引はせず、お客様と公平公正な関係を保てるように努めます。
③従業員に対して
会社である以上利益の追求は必要なことですが、それ以外にも仕事、生活、人生の質や充実感にスポットを当て、幸せを与え人生の彩を手助けすることを目指します。
真面目に働く者、頑張ったものが報われる仕組みを作り、それは同時に手を抜く者、不真面目な者には厳しい社会となってしまいますが、公平公正であることを心がけます。
労働に見合った報酬、成果に見合ったインセンティブ、個々の状況に応じた働き方、個々の能力が最大限生かせるステージの用意などを通し、QOL(Ouality of life)の向上を目指し、社会・経済に貢献することを目標とします。
④取引先に対して
取引先の事情も考慮して、買い叩きなどはせず、
極限ギリギリまでお財布にやさしい価格設定はするものの、無理のない経営計画を心がけます。
時として、どうしてもコストを吸収できない場合はお客様にご負担お願いする場合もありますが、
ご理解の程お願い申し上げたく存じます。
⑤地域社会に対して
地域ごとの文化や慣習を重んじて、事業活動を通じて雇用の創出、経済の活性化などを実現し、地域社会の発展に貢献して、長期的な信頼関係を構築できるよう努めます。